ロゴデザイナーの仕事とは

その名の通り会社やイベントのロゴを製作するのがロゴデザイナーの仕事なのですが、活躍している大勢のデザイナーの中ではロゴデザインにのみ着手する方は少ないため、グラフィックデザイナーとして活動しつつ、ロゴデザインも製作するのが一般的です。

若い方を中心として多く見られるのはデザイン会社に在籍する事ですが、比較的年齢が高くなると広告制作会社や広告代理店といった企業に属していたり、技術と知識を元にして既に独立しフリーランスで働いている方も居ます。

そのため、仕事が舞い込んでくる状況は雇用形態によって違いがあるのですが、どちらにも当てはまるのは必ずクライアントが存在していて、それらのオーダーを元にして製作していく事です。

 

ロゴデザイナーの仕事とは2

アイデアを考えるのもロゴデザインのうち

クライアントから条件や要望を聞き取った上でアイディア出しを行うのですが、ミーティングに携わる人数に関わらず重点を置かれるのは、固定概念に執着するのではなく考えたことを次々とアウトプットしていくものです。

チームで発想したことをホワイトボードに対して書き込んでいったり、コンピュータに打ち込んでいくというように個人差がありますが、とにかく現実性の有無を意識せずに書き出すのが重要です。

また、必ずしもデスクの上だけで議論を重ねるのではなく、あえてブレイクタイムを設けて思い思いに過ごしてもらい、ロゴデザインのヒントやアイディアを得るべく屋外を散歩したり、雑誌や映画といった作品を見る方も居ます。

ロゴデザインが一発で決定するのは経験豊富な方でも無いほど珍しい事例なので、お客様が方向を検討しやすいようにコンセプトが異なる案を作るのも同じく大切です。

ロゴデザイナーは皆自分のセンスや仕事について自信を持っていますが、自信があるからこそ自己が主体になってしまいやすいので、要望とギャップが生じないように公平さをキープする意味でも紙面として案を纏めるのは欠かせません。

こうした働き方からわかるように、ロゴデザインは製作に着手するのはもちろん、その前段階の打ち合わせも重要です。